ハッピリィだこのつれづれ日記

みなさんこんにちは。このブログでは自分が経験で感じたこと、仕事や書籍で学んだことをお伝えし、読んでくださった方の生活、人生に少しでもお役立ちできればと思っています。

自分の道を拓くために

こんにちは。

ハッピリィだこです。

 

自分の道が拓けないと苦悩します。

どうすれば道が拓けるんだろう?きっかけが欲しいと。

 

自分の役割を、社会の居場所は自分でつくる。

自分の行動で創る。感性に任せた自分の試行錯誤の行動で。

時には人の力を借りながら。

 

頭で悩みながらも一歩ずつ前に進む。

それしか道を作る方法はない。

 

 

空いてる隙間を埋めたいけど・・・

みなさんこんばんは。

ハッピリィだこです。

 

今日は、「意識が弱ければいろんなことが入ってくる」というお話です。

 

自分自身がぼんやりしている、目標が曖昧、そんな状況で、何とか前に進もうと

空いている時間を埋めようとすると、いろんなことが入ってきます。

 

例えば、人の思惑や嘘の情報、取るに足らないどうでもいいことなど。

 

ぼんやりした状態で、時間やお金に投資すると、相手の意のままになることも。

むやみやたらと、人とお茶したり、誘われた交流会に行ってはいけません。

誘われたら必ず「目的はなんですか?」と訊いてください。

 

人は自分の空いてる隙間を埋めようとします。

何でもいいから行動して前に進む、というのも一理あります。

 

ただ、人と対する時は、自分の求めているものをきちんと伝える、

相手の提案してくることにきちんと「NO」と言う。

これを忘れないで下さい。

 

貴重なお金と時間をムダにしないでくださいね。

 

雨の日もまた、よし

おはようございます。

ハッピリィだこです。

 

今日は朝から雨です。

たまに雨の日もいいですね。

 

花粉が下に落ちるし、草花にとっては良い栄養になりますね。

 

何でも物事は捉え方次第。

事実は一つ、解釈は無数。

 

全ての出来事を前向きに、プラスにむりやり捉えようとは言いませんが、

自分のココロにとって、気持ちいい様に解釈できたらいいですよね。

 

 

 

観念要素の更改法

こんにちは。

ハッピリィだこです。

昨日は藤井6段の優勝に驚嘆しました。

中学生で、羽生さんを破り優勝するなんて、ほんと生きる伝説ですね。

改めて驚きを禁じ得ません。

 

さて昨日は、中村天風の講習会に初めて参加してきました。

タイトルは「観念要素の更改法」という難しいテーマ。

 

観念とは、

・あるものについて抱く意識内容

・意識の対象について心に描き持つ像

 

つまり、人生で起こることや見るもの・聞くものに対して

のとらえ方、思考のクセの様なイメージですね。

 

 

人は、性質上あらゆる情報を取り入れようとします。(暗示感受習性)

その為、意識明瞭でないと、自分にとって必要のない情報、マイナスな情報を

取り入れてしまい、潜在意識に否定的なモノ、つまり雑念や妄念が溜まってしまうんです。

 

そこで、自分にとって必要のない思考の素や思い込みを改めるのです。

具体的な方法は次の3つです。

 

1.命令暗示

 就寝前、心を純心にする為、鏡に向かって真剣に自分に声を出して命令する。

 命令は、手ごたえを掴むまで同じ言葉を繰り返します。

 

 例「おまえは成功する」(二人称、1回きり)。

 

2.連想暗示

  就寝前、心に浮かんできたマイナスなことを連想しない。

  「あ、浮かんできたな」というとらえ方で終了する。

  また、連想するなら楽しいことを広げる努力をする。

  

  例「仕事が見つからない」→×「もうあきらめよう」

 

  例「仕事が見つかる」→「お金を沢山稼ぐ」→「両親に親孝行」

 

3.断定暗示

  朝起きたら、前の晩の命令暗示を断定する。

  断定は1日の中で何度しても良い。

  

  例「私は素直になった」

 

以上の3つです。

 

私もそれぞれ小さく実践してみます。

ネガティブ連想は得意なんで、ポジティブ連想の練習を。

命令暗示は「おまえは社会で活躍する!」でいきます。

とりあえず1週間。

また感想を報告します。

 

ファイナンシャルプランナーの現状

こんにちは。ハッピリィだこです。
 
昨日師事している先生との話で知った現状。
 
ケアマネージャーは育つけど、ファインナンシャルプランナーは育たない。
同じコーディネーターなのに。
 
ケアマネには、介護保険から給付金が出る。ファインナンシャルプランナーは物売りが主な収入。
その為、仕事として、中立公平にコーディネートできる環境がない。
 
今もそしてこれからも、特に高齢者を対象とした、財産管理、相続などのファインナンシャルプランニングの重要性がさらに高まる。
 
金融機関が唯一の相談先では個人の財産が危ない。
 
家計のセカンドオピニオンとしての、ファイナンシャルプランナーの仕事が確立される様に頑張らねば。
 

金融会社のコストは誰が負担してるの?

こんにちは。はっぴりだこです。

最近は、すっかり運動不足で、糖質抑え気味な生活を

送っております笑。

寒いからどうしても運動不足になってしまいますね。

 

 

さて、今年は仮想通貨や積立NISAなど、金融も大きな変化の年になっています。

貯蓄から投資へ、国を挙げて制度を作っていこうといこうとですが、残念ながら

日本では昔から金銭教育がなされてきませんでした。

 

なぜか?

 

それは、消費者が無知な方が、手数料が高く(売り手)儲けの少ない(買い手)商品を売りやすいからだろうと思われます。

 

 

金融商品のコストを意識してみてください。

 

人件費については、金融・保険業の平均給与は平均の1.5倍。

保険会社の豪華なオフィスビルもあります。

 

これらのコストは一体誰が負担してるのでしょうか?

 

そう、それは商品の買い手である一般消費者です。

手数料の高い商品を売る金融機関が、顧客の儲けを考えることがあるでしょうか?

 

日本の金融ビジネスは、海外と異なり、売買手数料で儲ける仕組み。

つまりどこまでいっても利益相反なのです。

 

積立NISAも年間積立額が40万までとなっていて、売り手にとっては

さほど利益が見込めない為、それほど普及しないでしょう。

 

日本に運用は存在しない。

そのことが頷ける金融の仕組みがあります。

 

ただ、冒頭にも話しました様に、仮想通貨、フィンテックなど

日本の金融の形を大きく変える波はきています。

 

今までうまい汁をさんざん吸ってきた日本の金融機関は

どう対応していくか興味深いところです。