ハッピリィだこのつれづれ日記

みなさんこんにちは。このブログでは自分が経験で感じたこと、仕事や書籍で学んだことをお伝えし、読んでくださった方の生活、人生に少しでもお役立ちできればと思っています。

書籍「感動の条件」を読んで

こんにちは。

ハッピリィだこです。

 

昨日は神戸ルミナリエを見てきました。

きらびやかな光の装飾に目を奪われたとともに、

阪神大震災と犠牲者の方を忘れてはいけない、

と心に刻みました。

 

さて、今日は本を読んだ感想です。

タイトルは、永松 茂久さんの「感動の条件」です。

 

 

心に残ったフレーズ

・心のスイッチ=心の中に自分の大切な人の喜ぶ姿をイメージすること

・人が究極的に渇望しているもの=自分と自分以外の人の間に生まれる幸せ

・自分たちが誰のために働いているのか?その姿を誰に見せたいか?

・成功するためには相手の気持ちになって動く「自分軸ではなく他人軸で考える」

・与えるものは魅力が増し、求めるものは魅力が減る

・人は自分が欲しいものを与えてくれる人の元に集まる

・目の前の人に何ができるか?どうすれば目の前の人が喜んでくれるか?

・「この人が何をしてくれるか?」ではなく「自分がこの人に何ができるか?」

・自分のこと「だけ」を考えてはいけない

・感動だけが人を動かす

・自分の夢が「何のために」「誰のために」あるのか考えてみる、

 その夢に向かっていくとき心からワクワクするか?

・出会う人を幸せにするとチャンスが増えて、自分のステージが変わる

・とにかく今目の前にあることに使命感という意味を見出し、全力を傾ける

・夢+For You=志(人が感動して協力したくなる夢)

・発する言葉だけでなく、聞く言葉にも気をつける

 

たくさんいいメッセージを頂きました。

 

人が幸せで居続けること、成功し続けるためには、自分の周りに大切な人が居て、

その人を幸せにすることを考え行動し続けること、出会う人のために何ができるか

考え行動することが全てだということです。

 

受け身ではなく、主体的に相手の為に自分ができることを与えていく、そうすることで

自分の道も開けていく。自分軸ではなく他人軸。

自分軸になれている自分は、日々言い聞かせ意識していかないとです。

 

そして、大切な人。

自分の場合は両親、妹家族、友人、そしてこれから出会う恋人です。

その人たちを幸せにするために、喜ばせるために何ができるか?

 

何か行動をしようとするときに、自問自答していく。

 

「これは何のために、誰のためにすることなのか?」

 

その答えが自分の為だけにすることならば、自分の為+誰かの為

と意味づけを加えていいかもしれません。

 

「目的意識を自分の為以外にも持ち続ける」

この訓練こそが、この本を読んだ意味だと思います。